育児に家事に毎日フル稼働。
気づけば、肩こり・腰痛・疲れが慢性化していませんか?
- 「抱っこで腕も背中もパンパン」
- 「骨盤が歪んでる気がするけど、ケアの時間がない…」
- 「1人の時間なんてゼロ。心も体もボロボロ…」
でも、そんな日々の中で出会ったのが【オンラインピラティス】。
スマホひとつ、ヨガマット1枚で自宅で始められ、しかも短時間でも効果を実感。
「ママだからできない」ではなく、「ママだからこそ必要」なセルフケアだと、心から感じています。
この記事では、育児中のママがオンラインピラティスを無理なく続ける方法と、時短でも効果を出すコツを丁寧にお伝えします。
ピラティスって育児ママに向いてるの?|3つの理由
① 育児でゆがんだ姿勢を整える
授乳・抱っこ・おむつ替えなど、前かがみ姿勢が増える育児生活。
知らず知らずのうちに、骨盤のゆがみ・猫背・反り腰が深刻化します。
ピラティスはインナーマッスル(深層筋)を鍛えることで、姿勢改善や骨盤の安定に効果的。
育児で乱れがちな身体のバランスを整えてくれます。
② 時短でも効果が出やすいエクササイズ
「時間がない!」が口癖になっているママにとって、短時間で効率的に動けるピラティスは理想的な運動です。
- 1回5〜15分でもOK
- 器具不要で自重トレーニング中心
- 有酸素運動ほど汗だくにならない
「寝る前の10分だけ」「お昼寝中の5分だけ」でも、心と体が驚くほど軽くなります。
③ メンタルにも効く!ストレスがふっと軽くなる
ピラティスは「呼吸」と「集中」がポイントのエクササイズ。
だから、育児のイライラや疲れをリセットする“リトリート”タイムにもぴったりです。
- 深い呼吸で自律神経が整う
- 自分の体と向き合うことで気分が落ち着く
- 日々の達成感が自己肯定感UPにつながる
「毎日ガミガミ言っちゃって自己嫌悪…」そんな日も、ピラティスの後は少しだけ自分に優しくなれます。
スタジオに通わなくていい!オンラインピラティスがママに最適な理由
「ピラティス、気になるけど…通うのは無理」
そんなママにこそ【オンラインピラティス】という選択肢があります。
比較項目 | スタジオピラティス | オンラインピラティス |
---|---|---|
通う手間 | 必要(往復+準備) | 不要(自宅で完結) |
子どもの預け先 | 必須 | 同室でもOK |
時間の融通 | 固定スケジュール | 自由(動画/予約制) |
料金 | 月5,000〜10,000円前後 | 月1,000〜4,000円程度 |
「通えないからできない」ではなく、「通わずにできる時代」へ。
忙しいママのライフスタイルにぴったりのフィットネス、それがオンラインピラティスです。
オンラインピラティスの始め方|初心者ママでも安心なステップ
ステップ①|まずは目的を明確にしよう
「なんとなく運動不足で…」では続きません。まずは、自分が何を改善したいのかを明確にしましょう。
✅ 肩こりや腰痛を軽くしたい
✅ 姿勢をよくして疲れにくくなりたい
✅ 産後の体型を引き締めたい
✅ イライラを減らしてリフレッシュしたい
目的がはっきりすると、やる気も続きやすくなります。
ステップ②|スマホとマットだけでOK!最低限の準備
用意するものはたったこれだけ:
- ヨガマット(厚さ6mmが初心者向け)
- スマホ or タブレット or パソコン
- 動きやすい服(Tシャツ&スパッツなど)
- Wi-Fi環境
高価なウェアも不要。すっぴん・部屋着・子ども同室OKで、完全ストレスフリー。
ステップ③|初心者向けのサービスで無料体験から始める
✅ SOELU(ソエル)【ライブ型】
- 朝5時〜夜23時まで開講
- 顔出し不要モードあり
- プロ講師がリアルタイム指導
- 1回30分以内の初心者向けレッスンも豊富
- 初回:30日100円体験(※期間限定)
✅ LEAN BODY(リーンボディ)【動画型】
- 好きな時間に何本でも見放題
- 1レッスン5〜15分で時短に最適
- ピラティスの他にストレッチ・ヨガ・筋トレ動画も豊富
- 14日無料体験あり
時短でも効果が出る!ママ向けピラティス継続の5つのコツ
① 「5分だけでもOK」と決めてハードルを下げる
完璧にやろうとしなくて大丈夫。
「今日は1ポーズだけ」「動画の前半だけでもやる」といった小さな積み重ねが、やがて大きな変化を生みます。
② 時間を決めて“自分ルール”にする
- 朝の支度前に10分
- 子どもの昼寝中に5分
- 寝かしつけ後に10分
毎日同じタイミングに固定すると、習慣化しやすくなります。
③ お気に入りの先生 or 動画を固定して迷わない
「今日はどれやろう…」と迷うと、やる気はどんどん削がれます。
自分に合った動画や講師を見つけたら、「これだけやる」と決めておくのが継続のコツ。
④ 子どもがいても“できる範囲”でOK
- 同室で一緒に真似させる
- 抱っこしながら座位ポーズだけやる
- 途中で中断しても自分を責めない
「ちゃんとやること」より「続けること」が何倍も大事です。
⑤ 「できた自分」をちゃんと認めてあげる
「今日もたった5分だけど、自分のための時間が取れた」
それってすごいこと。ママだからこそ、もっと自分に優しくなっていいのです。
まとめ|ママが少し自分を整えるだけで、家族も明るくなる
- 育児中でもできる
- お金も時間もかけすぎず始められる
- 続けるほど、心も体も整っていく
オンラインピラティスは、「頑張るママの心と体を軽くする小さな習慣」です。
「運動する余裕なんてない」
「時間も気力も残ってない」
そう思っていた私でも、今は毎日10分、自分と向き合う時間が当たり前になりました。
忙しいママこそ、自分を整える時間を持ってほしい